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警備員になれない人の要件(欠格事由)をやさしく解説

警備員になれない人の要件(欠格事由)を警備業法にそって整理しました。年齢や過去の刑罰、健康状態など、なぜ制限があるのかという理由と、応募前に自分で確認できるポイントを札幌の警備会社がわかりやすく解説します。

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「警備員として働いてみたいけれど、自分は応募できるのだろうか」と不安に感じていませんか。警備の仕事には、法律で「なれない人の要件」が細かく決められています。この記事では、その要件(欠格事由と呼びます)の中身と、なぜそうした制限があるのかを、札幌の警備会社としてわかりやすくお伝えします。

欠格事由とは何か

欠格事由とは、簡単にいうと「その仕事や資格に就くことができない条件」のことです。警備員の場合は、警備業法という警備の仕事のルールを定めた法律で決められています。

警備員は、人の生命・身体・財産を守る立場です。施設への出入りを管理したり、時には不審者に声をかけたりと、責任の重い仕事です。だからこそ、誰でも自由に就けるわけではなく、一定の要件を満たした方に限られています。

主な欠格事由の一覧

代表的なものを、わかりやすく表にまとめました。あくまで概要ですので、ご自身が該当するか迷う場合は個別にご相談ください。

区分内容の目安
年齢18歳未満の方は警備員になれません
過去の刑罰一定の刑罰を受け、終了から所定の期間(目安として数年)が経っていない方
暴力的な行為暴力団に関係する方、集団的・常習的に違法な行為を行うおそれのある方
薬物・アルコール麻薬・覚醒剤・大麻・あへん・アルコールの中毒の方
心身の状態心身の障害により警備業務を適正に行えないと定められた状態の方

なぜこうした制限があるのか

「厳しすぎるのでは」と感じる方もいるかもしれません。しかし、これらの制限には理由があります。

利用者の安全を守るため

警備員は鍵や個人情報など、大切なものに触れる機会が多い仕事です。信頼を土台にした業務のため、一定の基準が設けられています。

業界全体の信頼のため

一人の不適切な行動が、警備業界全体の評価を下げてしまうことがあります。だからこそ入口の段階でルールが定められています。

警備の歴史をたどると、過去に警備員による不適切な事案が社会問題になったことがありました。その反省から、法律で要件が整えられてきた経緯があります。制限は「働く人をふるいにかける」ためではなく、依頼者と働く人の双方を守るためのものです。

応募前に自分で確認するステップ

不安を抱えたまま応募をためらう必要はありません。まずは、ご自身で確認できることから見ていきましょう。

  1. 01
    年齢を確認する

    18歳以上であれば、年齢の要件は満たしています。

  2. 02
    健康状態を振り返る

    業務に支障のある持病などがないか確認します。心配なら医師に相談を。

  3. 03
    過去の刑罰が心配なときは調べる

    市区町村で取得できる身分証明書という書類で確認できる場合があります。

  4. 04
    迷ったら採用担当に相談する

    事情を伝えれば、応募できるかどうかを一緒に確認してもらえます。

札幌・北海道で働くときに知っておきたいこと

北海道の警備現場は、冬の積雪や路面凍結という地域ならではの環境があります。雪まつりのような大きなイベントの雑踏警備から、冬季の除排雪作業にともなう交通誘導まで、季節に応じた業務が多いのが特徴です。

こうした現場では、寒さの中で長時間立つ体力や、足元の悪い場所での安全確認が求められます。欠格事由の「心身の状態」という要件も、こうした業務を安全に続けられるかという観点とつながっています。健康に不安がある方は、応募の際に率直に伝えていただければ、配置できる現場を一緒に考えることができます。

警備の仕事そのものについてもっと知りたい方は、警備サービス一覧もあわせてご覧ください。

まとめ

警備員になれない人の要件(欠格事由)は、年齢・過去の刑罰・健康状態などが中心です。細かな年数や条文は変わることがあるため、気になる点は自己判断せず確認するのが安心です。

「自分は応募できるだろうか」と迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせください。応募の可否から丁寧にご案内します。ご相談はお問い合わせ、募集内容は採用情報からどうぞ。

よくある質問

Q.警備員になれない人にはどんな要件がありますか?

一般に、18歳未満の方や、過去に一定の刑罰を受けて所定の期間が経っていない方、暴力団に関係する方、特定の薬物やアルコールの中毒者、心身の障害で業務を適正に行えない方などが対象とされています。警備業法という法律で定められており、これを欠格事由と呼びます。

Q.過去に前科があると一生警備員になれないのですか?

一生というわけではありません。多くの場合、刑の執行が終わってから一定の年数(目安として数年)が過ぎれば対象から外れる仕組みになっています。個別の事情で判断が変わるため、応募を迷うときは会社に相談してみるのがおすすめです。

Q.応募前に自分が該当するか確認する方法はありますか?

年齢や健康状態はご自身で確認できます。過去の刑罰などが心配な場合は、市区町村で取得できる身分証明書という書類で確認できることがあります。判断が難しいときは、採用担当に事情を伝えて相談すると安心です。

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