警備会社の本当の役割は「安心を創造する」ことにあります。L.SECURITYでは単に事故や事件を防ぐだけでなく、お客様が安心して日々を過ごせる空間をつくるため、技術・マナー・現場力すべてに力を注いでいます。
変化する社会の中で、警備も進化が必要です。社員一人ひとりが「自分が家族を守るつもり」で現場に立つ。それがL.SECURITYの変わらぬ信念です。
「安全」と「安心」はちがう
私たちが「安全」を超えて「安心」と言うのには理由があります。二つの言葉は似ていますが、指しているものが違います。
| 安全 | 安心 | |
|---|---|---|
| 何のことか | 事故や事件が起きていない状態 | 「ここなら大丈夫」と感じられている気持ち |
| 誰が決めるか | 事実として確かめられる | そこにいる人一人ひとりが感じる |
| 欠けるとどうなるか | 事故・事件・被害が起きる | 何も起きていなくても、不安で落ち着かない |
たとえば、事故が一度も起きていないイベント会場でも、誘導の声が聞き取りにくく、どこへ進めばよいかわからなければ、来場者は不安を感じます。反対に、警備員が落ち着いて案内し、困っている人に声をかけていれば、同じ会場でも安心して過ごせます。安全を守ることは警備の土台であり、そのうえに安心を積み上げていくことが、私たちの目指す警備です。
安心をつくる3つの力
安心は、特別な機械だけではつくれません。現場に立つ一人ひとりの力が欠かせないと考え、私たちは次の3つを大切にしています。
技術
警備業法にもとづく研修で学ぶ知識と、交通誘導や巡回などの基本の動き。検定資格の勉強も含め、正しい手順を身につけることが、すべての出発点です。
マナー
あいさつ、言葉づかい、姿勢、身だしなみ。警備員は来訪者が最初に顔を合わせる人になることが多く、その印象がそのまま「守られている場所」の印象になります。
現場力
いつもと違うことに気づき、自分だけで決めずに報告し、必要なら声をかける力。マニュアルに書ききれない場面で差が出る部分です。
警備員が現場に立つ前に受ける研修の中身は、警備員の法定研修(新任教育・現任教育)とはで紹介しています。
「家族を守るつもり」で立つとは
「家族を守るつもり」という言葉は、大げさな決意のことではありません。日々の小さな行動のことです。
- 01いつもと違うことに気づく
開いたままの扉、長く止まっている車、落ち着かない様子の人。自分の家の前なら気になることを、現場でも見過ごさないようにします。
- 02自分だけで決めずに伝える
気づいたことは、思い込みで動かずに、隊長や依頼者に報告します。早く伝わるほど、打てる手が増えます。
- 03困っている人に声をかける
道に迷っている人、足元がおぼつかない方。求められる前に一声かけることも、安心をつくる大事な仕事です。
こうした行動の積み重ねが、事故を未然に防ぎ、そこにいる人の「大丈夫」という気持ちを支えます。現場での一日の流れは警備員の1日の仕事の流れでもご覧いただけます。
警備を頼む方へ——安心できる警備会社の見分け方
警備会社を選ぶときは、料金や人数だけでなく、「安心して任せられるか」という目で見ることも大切です。次の点は、問い合わせや打ち合わせの段階で確かめられます。
選び方のポイントは、警備会社の選び方7つのチェックポイントでも詳しくまとめています。
まとめ
警備の仕事は、事故や事件を防ぐ「安全」を守ることから始まります。けれど私たちは、その先にある「安心」まで届けることを目指しています。技術・マナー・現場力を磨き、家族を守るつもりで現場に立つ。その姿勢を、これからも変わらず大切にしていきます。警備のご相談はお問い合わせから、一緒に働く仲間の募集は採用情報からご覧ください。
よくある質問
Q.「安全」と「安心」は何が違うのですか?
安全は、事故や事件が起きていない状態のことです。安心は、そこにいる人が「ここなら大丈夫だ」と感じられている状態のことです。事故が起きていなくても、不安を感じる人がいれば安心とは言えません。警備は安全を守ることに加えて、人の気持ちの面まで支える仕事だと私たちは考えています。
Q.警備員の「マナー」は、なぜ大切なのですか?
警備員は、施設やイベントで来訪者が最初に顔を合わせる人になることが多いからです。あいさつや言葉づかい、身だしなみが整っていると、それだけで「きちんと守られている場所だ」という印象が伝わります。反対に、態度が悪ければ、どれだけ設備が整っていても安心にはつながりません。
Q.安心して任せられる警備会社かどうかは、どこで見分けられますか?
問い合わせや現地の打ち合わせでの対応に表れます。こちらの困りごとを丁寧に聞いてくれるか、できることとできないことをはっきり説明してくれるか、報告の方法を具体的に示してくれるか、といった点が目安になります。
